95%の人が株で勝てない理由
投資家の中でも、勝てる人は全体の5%しかいないと言われています。
残り95%の人たちが勝てない人、いわゆる負け組なわけです。
5%の人がなぜ勝てるか、それを考えるとき「95%の人がなぜ勝てないか」を考えることも重要となります。
先乗り投資法公式HPへチャート読みに偏った弊害
何度か言っていますが、チャート読みに頼っている限り勝つことはできません。
じゃあなんでこんなにチャート読みにこだわる人がいるの?と問われれば、それは過去にはチャートで勝てた時代もあったからです。特に、右肩上がりのバブル相場の時は多かったみたいですね。少し下がっても、持ち続けていればまた値上がり直すことが多かったみたいです。
昔勝てたんなら今でも工夫すれば…と思うかもしれませんが、実は昔と今とでは事情が違うのです。
それは、AI(人工知能)の台頭です。
今の技術なら、チャートは簡単に解析・パターン化ができます。
そのため、AIがわざと人間を騙す仕掛けに利用してしまっているのです。
そんな馬鹿な!と思うかもしれませんが、源太さんは大手企業のAIシステムのプログラミングやロジックの相談も受けています。なので中身に関してはだいたい分かっていらっしゃるのです。
そのため、AIシステムが仕掛けているかどうかなどすぐに分かってしまうとのことでした。
最新の知識にアップデートが必要
恐らく未だにチャートにこだわった指導をしている講師たちは、チャートだけで勝てた時代の過去の栄光にひきずられ、価値観をアップデートできていないのかもしれません。もしかしたら大量に生徒を集め古い知識を教えるのも騙そうとしているわけではなく、本気で勝てると思っているのかもしれません。
しかし、その講師たちが本当に株で勝てていたとしてもそれは一時的なものにすぎません。なぜなら昔から、本物のプロの相場師はチャートなど見ていないと言っても過言ではないからです。
もちろん位置確認の道具としては見ていますが、決してそれを至高のものとするような見方はしていません。
実際、源太さんやその教え子さんたちが、チャート上でシグナルなんて出ていない爆上げ銘柄をチャートを見ることなくちゃんと見抜き、しっかり稼いでいることからも分かるでしょう。
老害にならないために
老害、というのは悪い言葉ではありますが、要は判断力が鈍って物事の本質を認識できなくなることだと思います。
冷静に考えればそれ分かるっしょ?ということです。
ここまで論理的に「もうチャートの時代じゃない!」っていうことを説明しているのに認めようとせずチャートにこだわる人からはもう離れましょう。てかまだ関わってない人は関わるのをやめましょう。
95%の人は、老害かそれに毒された人です。
残り5%に入るためには、老害にならず知識のアップデートを怠らないことだということをお忘れなく。